アメリカンドリーム

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BBキングなんかを聴きながら車に乗っているとまさにアメリカにいる気分になる。いや、そうなんだけ
どさ。

十時間を越える飛行の末、バンクーバーでの乗り継ぎは約一時間。普通に考えてこのスケジュールはか
なりきつい。案の定、入国審査(カナダなんだけどアメリカへの飛行機に乗り継ぐからアメリカの入国審
査があるのよ)で100メートル以上の列が。窓口がいっぱいあってなんで3人しか働いてないんだろう
ねえ。
搭乗時間はとうに過ぎ、出発まで約15分。慌てて荷物を受け取り今度は移民官によるビザの審査が待っ
ている。待ち合いには数人の苛立ったような顔が。なんとなく不安になり出発が迫っていると訴えかけ
ると、順番に名前が呼ばれるから待ってろって。やたら時間のかかってる女の子二人がガラス越しに見
える。しきりに移民官とやりとりしている。どうも必要な書類が揃っていない様子。私の番がきてドキ
ドキしてたけど5分もかからなかったし。
出発時間も10分程過ぎ、次は乗り継ぎのためのセキュリティーチェック。誰もいない!それっぽい服
の人に声をかけるが、誰か来るから待ってろって。アメリカ人って働く気ないのかね。
チェックが滞りなく済んだはいいけど乗るはずだった飛行機においていかれたため、別の便を手配して
もらわないといけないんだけど、荷物を先に預けろって言う。どれに乗るか決まってないのに本気で言
ってんの?
ホライズンエアのプロペラ機の空席が取れ、当初のよていの30分遅れでバンクーバーを出発。が決ま
ったはいいけど、預けた荷物の一つが行方不明だって!私の荷物じゃないってことが救いだった。
45分間空の上でたっぷり眠ってシアトルに到着。出てきた荷物は私のじゃなかった。まじで?セント
レアで付けられたネームタグが入れ替わってたんだってさ。そんなことはともかくなんで一緒に出した
荷物の内の一つだけが行方不明になったりするんだよう。
翌日無事に届いたから良かったけどさ。
時差ボケのせいで一日に何度もうたた寝。ここが新しい家だと言われても、泊まりにきたホテルみたい
になじみがなさすぎて現実から離れいる気分。

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This page contains a single entry by Eriko Kirsch published on August 1, 2005 3:07 AM.

谷川俊太郎みたい was the previous entry in this blog.

ヤクルト is the next entry in this blog.

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