人は一人では生きていけない。
なんてよく聞く言葉。
いろんな生き物の命をもらって生きているし
いろんな人に助けてもらって生きているんだけど、
その逆でもあるわけなのだ。
昨日ちょっとしたことで手にケガをしてしまって、
傷は深くないのだが、かなりの出血で。
事件を思わせるような玄関やドアの血痕、
血だらけの鞄、などなど。
自分一人なら、しばらくやりづらいことはやらないですむのだが、
子どもがいるとそうもいかないのだ、と知る。
ケガが手だけでよかった。
最近読んだ週刊誌より。
血だらけの母が倒れているベッドの横で
2歳の幼子が小さな血の足跡をつけてうろうろと探し物。
母の「ちーち、いたいいたい」をなんとかしようと絆創膏を探していたとか。
これは明らかに事件で母親は残念ながら亡くなってしまったのだが、
仮に私が身動き取れないような状態になったら
生活のすべてを保護者に委任している子どもは窮地に立たされるわけで。
ってなことを考えたら怖かったんですよ。
子どもを守ることの中に自分を守ることが含まれているなんて
それまであまり考えなかったからズシッときた。

「子どもを守ることの中に自分を守ることが含まれている」
たしかにそうだね。
そうやって言葉にするとすごく重いものがあるね。
でも、きっとほとんど全ての人が親になったとき、知らず知らずのうちに子を守り、自分を守るようになるんだと思うよ。
母は強いものです。
大人になると転んだりすることって少なくなるから、あまり血を見ることも無いけど、たまに切り傷とかでドバーっと出血すると、微妙に焦るね。
お大事に~。