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JERRY Archives

March 14, 2007

カミしばり

夜明け前に目が覚めて
体を起こそうと思ったら起き上がれなかった。

金縛りか。久しぶりだな。最近疲れてるもんな。

と思ったのもつかの間。
斜め上あたりで寝ていたジェリーに、しっかりと髪の毛を握りしめられていたから
起き上がれなかっただけだった。

どこまでも邪魔をするぅ!

April 3, 2007

チュチュジェリー

ジェリーが噛んでも大丈夫なようにと、うちには厚紙でできた絵本ばかりを置いてある。
それでもよく噛むので、絵本の角はボロボロになっている。
呆れていたら、ある日完全にかじり取られているものを発見。

ひっ!ネズミ!?

そうだった。
うちの子はネズミだった。


4枚分重ねて噛みちぎられてるんだもんな。
呆れるを通りこしてその威力に脱帽だよ。

April 20, 2007

怖れる心のその先に

怖れという感情は、知的生物の特有のものだと最近思う。

以前は平気だったゴミ収集の音。
予期しなかった低い声。
体がびくりと動き、顔がこわばる。
幼い者の怖れる様というのはいたわしく、急にいとおしくなる。
そして滑稽だ。

コミュニティーセンターで遊んでいた時のこと。
大好きなBRIOのレールセットテーブルで遊んでいたわけだが、
そのテーブルの下にお世話人形が転がっていた。
誰かが遊んだのがそのままだったのだろうが、
ふとジェリーがその影に気づき、ちらとのぞく。
別の角度からまたちらり。
また別の角度でちらり。
4、5回それをくりかえしてから、ついに人形を指差し私を呼ぶ。
私が人形を拾い上げたら泣きながら遠くに離れていった。
仕方ないから人形を見えないように隠したけど、
しばらくはそちらを指差してしきりに訴えてた。

自分の経験をもとに物事を推測できるようになったのだと思う。
大きな音に驚いたりするのと違って、
未知の物に対して憶測し、それがマイナスに働いた場合が怖れではないかと。

でも、片腕がもげてて片目が半開きだったら、
私だって怖いよ。
ねえ?

July 7, 2007

鳥と言う

昨日ジェリーに本を読んでやっていたら、
突然、鳥の絵を指差してからサインランゲージで「鳥」と言った。
偶然かと思って確認しようと何度か鳥の絵を見せてみたら
やはり指で「鳥」と言う。

すごーい!!!

ベイビーサインを始めて早数ヶ月。
できるようになったのは「飛行機」だけと思っていた。
しかもそれは私が熱心に教えたのではなく、
ニックが乗り物の本を読んでやってたら数回で覚えたというヤツ。

できる子はほんとに早い段階でサインをするようになると聞くし、
先日たくさんのサインを使って意思表示をするもうすぐ1歳半の子に会い、
ジェリーはいったいいつになったらサインを使うようになるのか、
はたまたサインなど使わずして言葉を獲得していくのか、
この先どれくらいジェリーの言うことをわかってやれない期間が続くのか…
なんていう寂しい思いが胸の中を風のように吹き抜けていた矢先のことで。

今日は外で鳥の鳴く声がしたら窓を見て「鳥」と言い、
公園に行ったらカラスを見てやはり指で「鳥」と言う。
ジェリーの世界は確実に広がっている。

July 8, 2007

もやしっ子

どうやらジェリーはもやしが好きな様子。
和え物を出したらむさぼり食った。
腹すかしとったんかってくらいにガツガツと。
たぶん、もやし丼にしてもいけるかも。
なんだかんだと心配していたわりに
結構野菜を食べてくれて安心だ。

August 16, 2007

幸せダンス

ジェリーを連れて公園に行く途中でビルの建設工事をしているところを横切ったのだが、
結構うるさいんだよね、ガンガンガンガン金属音がして。

そしたらジェリーがにこにこ喜んでお尻フリフリダンスを始めた。

こんなもんにビート感じるんだねー。
なんか
子どもって
幸せだよなー。

September 18, 2007

一寸法師

『まんが日本昔ばなし うたのえほん』
という本が家にあるのだが、
どうやらジェリーは一寸法師がお気に入り。
いつもそのページを開いて「うたえ」とせがむ。
(注:まだ話せません。「うたえ」と要求しているように見えるだけ。)
1番から5番まである歌詞をおとなしく聴いているのも大したもんだと思う。

最近の何歌ってるのかわかんないようなチャラチャラした歌や、
日本語の発音を無視したような作曲や歌い方のものを聴くより
ずーーーっといいやと思っている。
そういうものが子ども向けとして採用されていることに
私は大変疑問を持っている!

新しい歌でいい歌って少ないよなー。
あんだけ毎日のように歌は生産・放送されているのに
いい歌とは出会わないなー。
人の感性が変わってしまったか。

November 2, 2007

1歳6ヶ月!

今までこういうキリの日に日記書いたことなかったけど、
せっかく思い出したので書いてみる。

できるようになったこと増えた。
特に言葉。
昨日覚えたのは『重い』。
「おもーい」と言いながらでかいおもちゃを運ぶ。

今日は保育園にお迎えにいったら泣いていました。
友達はみんな帰ってしまって、寂しくなったらしい。
おむつを替えてもらっている最中で、
「ママ、いいー!」って叫んでた。
先生が「ママがいいのね、そうよね」ってあいづち。
子どもが泣いてることよりも、
「二語文ですか!?」と驚いたのが先だった。

この一週間くらい甘えん坊になった感がある。

January 13, 2008

出ました、おめでとう

ジェリーの話。
今日初めてトイレでうんちができました。

遊んでいる途中に突然走って部屋の隅に行ったので
「これはうんちだな」と思ったニックがジェリーをトイレに誘い、
補助便座を乗せて促してみたら出たようです。

私は夕飯の準備をしていたのですが、
まさかできるとは思っていなかったので一部始終には全く聞き耳もたてておらず、
驚きました。

ひとまず、おめでとう。

January 14, 2008

ふいてもふいても

ジェリーの目から目やにが出て大変。
拭いても拭いてもあふれるように出てくるんだ。
涙腺にバクテリアが入ったらしいということだ。
抗生剤をもらった。(いや、買ったんだが)
食欲もなくどんどんやつれていくよ。
かわいそうに。
早く良くなれ。

先週、風邪気味なのに無理させたのは私なんだよな。
反省してます。

January 15, 2008

宇宙の希望

夜になってまたジェリーの熱が上がった。
子供用の解熱剤(さくらんぼ味)を飲ませたら、視線の定まらぬようなうつろな目で
「おいし…」

『ほたるの墓』のせつこを思い出しちゃった。

子どもとは人類の財産で宇宙の希望なのに。
かれらは、それはそれは真剣に日々に立ち向かっておるのだ。
我々は見習わねばならないのに。
彼らを不当に扱ってはならないんだ。

今一度知らねばならないのだ。

February 16, 2008

ピーナツバター過剰摂取事件

こわやこわや。
危うくジェリーがER行きになるところだった。

欲しがるのでピーナツバターをやったのだが、
器にぼてっとバターをのせてスプーンを手渡すだけのニックを見て
食べこぼしを防ぐためにも一口ずつスプーンにすくって渡してやればいいのになぁ
と思うだけ思って私は横で洗い物をしとったのだ。

そしたらジェリーが苦しそうにしだした。
チョーキングだ。
あわてて背中をたたいてやる。
口からどろっとピーナツバターが出てきて
すぐにわあーっと泣き出したので安心したらまた苦しそうにしだす。
背中をたたいてもなかなか効果がなさそうなので
後ろから手を回してみぞおちに勢いをつけて拳を押し付けてみた。
またどろっとバターが出てきてわんわん泣く。
それでもまた苦しがるのでいよいよ焦った。
ニックも「本当に苦しそうだよ」とどうしていいかわからない様子。
直感で「ここは私が落ち着かねばならんな」と思って
みぞおち拳技を何度かやるとまたどろーっとバターが出てきた。
これでなんとか治まってほっと安心。

あー、こわかったこわかった。
小児救急の実習受けといてよかったよ。
ほんとはそろそろまた受け直さなきゃいけないんだけど。
ピーナツバターの粘性は侮るべからずです。

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